アラフィフになってから語学学習したってどうせ使うシーンなんてないし、そもそももう頭に入っていかない、なんて思っていまっせんか?
若くったて語学習得はハードル高いんです。年を重ねればさらにハードルは上がります。でもあきらめないで!いくつになっても、今からここからです。
ただ、なんたってアラフィフですからね。物覚えの悪さと物忘れは加速しています。新しいことにチャレンジすることでその加速スピードを遅らせることができます。
今回はアラフィフから始めるインドネシア語勉強方法をご紹介します。
Contents
インドネシア語をかじってみよう
インドネシア語はシンプルで世界で最も難易度が低い言語と言われていますが、やはり聞いたこともない言葉を学ぶということは容易ではないです。
英語は学校で習いました。「Yes/No」「Hello」「Thank you」「Excuse me」など、もうほとんど日本語と同じように出てきます。が、当時は苦労しましたね。最初はそんなもんです。
今回は、続けられる・楽しく学べるをモットーに、おすすめの学習方法を4つご紹介いたします。
[JYAPANESIA] オンラインでインドネシア語が学べる学習サイト
Skypeを使ってネイティブとマンツーマン会話でインドネシア語を学べます。入会は無料ですがレッスンを受けるにはポイントを購入する必要があります。1回30分・500ポイントでレッスンが受けられます(講師によって必要ポイントが変わります)。1ポイント=1円換算ですので、1レッスンは¥500程度です。
ポイント
- 登録無料でポイント購入が必要
- Skypeによるマンツーマンレッスン(30分/1レッスン/500ポイント)
- カレンダーや講師一覧から予約する
- YouTube・読み物・有料コンテンツもある
初回登録すると500ポイントもらえるので、ポイント購入前に体験ができます。
レッスンは、予約カレンダーもしくは講師一覧からレッスン日の予約をします。講師一覧のページにはプロフィールが載っていますのでイメージがわきます。
私の体験談
「初めてレッスンにおすすめ」のHaru先生のレッスンを受けてみました。
Haru先生は日本語がペラペラで、私のとんちんかんな質問にも細かく丁寧に教えてくれました。
見た通り優しい先生でした!
マンツーマンレッスンでこのクオリティ・この価格は◎だと思います。
JYAPANESIAは、他にも有料コンテンツやYouTube、読み物などもあります。一度覗いてみる価値はあります。
[Duolingo] 世界で一番ダウンロードされている外国語学習アプリ
Duolingoは世界各国の言語が無料で学べるアプリです。1レッスン3~5分の隙間時間をゲーム感覚でハートやリンゴ・クラウンを貯めながらスキルアップしていきます。レッスンをさぼるとキュートなキャラクターから催促の通知が来ますので、さぼりがちでも楽しく続けられます。
ポイント
- すべての学習コンテンツが無料(広告あり)
- 読む・聞く・書く(単語を選択)・話すを鍛えられる
- ゲーム感覚で楽しく学習できる
- 有料コンテンツもある
残念ながら現在は、Duolingo日本語版で学べるのは英語・中国語・フランス語・韓国語のみです。インドネシア語を学習するには英語版を利用しなければなりません。すべて英語表記なのですがそこまで難し英語は出てきませんので英語初心者でも心配いりません。英語の問題文やインストラクションを読むことで英語学習にもなりますね。
とにかくしつこく同じ質問が繰り返されます。そういう学習方法です。
[インドネシア語が面白いほど身につく本] CD付学習参考書
オーソドックスな参考書です。やはり書籍を1冊は持っておくといいでしょう。ページをめくりながら戻りながらと、紙ベースはやっぱりしっくりきます。また、ちょこっと調べるにはとても便利です。
付属CDを聞きながらテキストのカタカナルビを見て、ネイティブの発音やアクセントを目と耳から学習できます。ただ、面白みのない単語とフレーズなので正直ちょっと飽きるかもしれません。
[インドネシア人のお友達を作る」
これはなかなか難しいのですが、
最近、スカーフをかけた若い女性を見かけたことはありませんか?もしかしたら技能実習生として来日しているインドネシアの方かもしれません。ぜひ「スラマット スィアン(selamat siangこんにちは)」と話しかけてみてください。インドネシアの方はとても親切なお人柄なのできっとお返事してくれます。
勇気を出して挨拶してみましょう。
インドネシア語学習 まとめ
アラフィフでもインドネシア語の学習はできます。ただ、独学となるとモチベーションを保つのが難しいですね。
外国語を話せるようになるには、まず単語を覚えることから始めます。いくつか覚えたらその単語をアウトプットしていきます。文法ができていなくても、単語だけでコミュニケーションは取れます。そうこうしてコミュニケーションをとっていくうちに自然と文法が身についていきます。
話し相手がいると楽しい→もっと喋りたい→学習意欲がわく→勉強が楽しい→上達する。言語習得は誰かにアウトプットするとことかが一番の近道かもしれません。
焦らずにのんびり楽しきくやりましょう。
こちらもどうぞ
最後までお読みいただきありがとうございました。